先輩社員座談会

さまざまなキャリアの先輩社員が
セリオで働く今を語ります。

INTERVIEWEE

工事部

小倉 紘一

2009年4月入社

工事部

長谷川 宗

2015年4月入社

積算部

渡邉 紗帆

2016年4月入社

株式会社セリオへの入社理由を教えてください

小倉
建築に関わる仕事のなかで電気工事というのは、材料といい道具といい扱うものが圧倒的に多く、とにかく最初は覚えるのが大変でした。大変だったけれど、ひとつ完成するたびに達成感を味わえるので、当時は毎日のように「転職してよかった!」と思っていた記憶があります。電気工事は建物の基礎の段階から完成するところまでのすべてに携わる仕事。全体が完成したときはもちろん、作業中でもひとつずつ仕上げていくやりがいを感じていました
長谷川
僕はもともと手作業が好きで、卒業後は自動車整備士としての道を歩き始めました。3年ほど経った頃でしょうか、仕事をするなかで「電気に関わる仕事って幅広いぶん、自分の工夫や経験で未知数に成長できるのではないか」と思うようになってきて。しかし、いくら整備士が電気系統も触るといっても所詮自動車の範囲までの世界。将来を考えると、やはり電気工事のほうが魅力に感じてきたんです。そこで求人サイトで電気に携わる仕事を探していると「未経験からのスタートでもOK、資格支援制度が充実している」というセリオを見つけ、迷わず応募しました。
渡邉
いちばん下の子がまだ2歳で、3人の子育て中。働ける時間が限られるなかで事務の仕事を探していたところ、勤務時間の融通がきいて通勤圏内にあるセリオを見つけて入社しました。前職が経理事務だったこともあり、再び事務の仕事がしたいなあと思っていたので、セリオに出会えてラッキーでした。住まいは岐阜県ですが春日井は意外と近く、保育園に子どもを預けてから車で20分も走れば会社に着くんですよ。

入社して感じたことは?

小倉
実家が電気工事会社ということもあり、「いずれ家業を継がなくては」という気持ちと「いや、まだ」という気持ちの両方が葛藤し、実は全く別の仕事に就いていたんです。しかし電気というものは、人々の生活において必要不可欠なもので将来性もあるし、完成したときに電気がつくわけですから、何より達成感が味わえる。電気工事の職人さんと接した際、完璧にこなしていくカッコよさも感じました。そんなタイミングで、縁があってセリオに入社。決め手は、将来性はもちろんのこと、社長の人柄や仕事に対する姿勢に共感したからです。いきなり家業を継ぐのではなく、まずは外に出て勉強したかったという思いもありましたし。
長谷川
入社したとき、社長が仕事道具を全部揃えてくれていたことに感動しました。僕らにとって道具はなくてはならないもの。未経験からのスタートにもかかわらず、すぐに始められるよう用意してくれていたことがうれしかったです。さらに、資格取得を最優先にしてくれたことに驚きました。未経験だからこそ、資格を取りながら電気工事に際して何が大切でどんなことに気をつけなければならないかを学んでいくことができますし、資格があることで現場での信用にもつながります。取得が難しい資格も、仕事が終わってから社長自ら先生になって特訓してくれたこともあり、入社1年にもかかわらず、すでに7つの資格を取得することができました。
渡邉
入社間もない頃、子どもを保育園に送りさぁ会社に着いた!というタイミングで「発熱したのでお迎えに来て欲しい」と保育園から連絡があって。そのときに社長が「仕事はいつでもできるけれど、お母さんは1人しかいないから」と背中を押してくれたことがあったんです。仕事がある、けれど子どもの看病もしなくちゃいけない、なんて1人で抱え込まなくてもいいから、と。気持ちが楽になりましたね。セリオで働けて本当に良かった、ありがたいなぁと心から思いました。今でも社長は常に「家庭優先に」って言ってくれています。
小倉
社長は、会社よりも従業員をいちばんに考えてくれているんだよね。

現在携わっている仕事は?

長谷川
新築の大型マンションです。入社したての頃はそのスケールに圧倒されて「こんなコンクリートにどうやって配線するの?」なんて驚くことばかりでしたが、今は天井配線から器具の取り付けまで、3人でチームを組んで進めています。153軒からなるマンションなので、セリオの協力業者の職人さんと一緒に分業しながら常時6〜7人で作業をしています。みんなでやるからこその責任感も、ずいぶんついてきました。状況が常に変わるので、全体像を見ながらそのときの状況判断と対応力が必要なのが電気工事の仕事。上に立つようになったら、次に作業することも考えて材料の発注や作業工程を組み、人も動かしていかなくてはなりません。まだまだそこまではできていないので、今は何でも興味を持って何でも聞いて、吸収していきたいと思っています。
小倉
新築の小学校を手がけています。使うのが子どもたちということもあって、安全面にも細心の注意を払いながら作業しています。また、マンションとは構造も違うので、材料も技術面も全くスキルが異なります。例えば天井配線だと隠さないで配線したりもしますし、マンションなら同じ工程で階を重ねていけばいいところも、学校は用途別で教室があったりするので均一に進めていくことができません。もちろん元請けも違いますから、それぞれの要求に合わせて作業しなければいけないなかでスケジュールや人員の配置をして調整・管理していきます。今回の工期は7ヶ月。大きな案件になるほど大変なこともありますが、完成して、子どもたちが走り回ったりするのを想像すると頑張ろう!って思えます。
渡邉
電気工事を進めるにあたり、事前にある程度出された必要分の材料から、図面を見ながら実際には何メートル必要かを専門の計測器を使用して計算し、そこから何社か見積もりを出したりしながら資料を作成していく仕事をしています。事務と言っても積算業務は初めての経験なので、最初のうちは図面を見てもさっぱり分からず、用語も記号も何もかもが暗号のようだったのですが、ひとつずつ教えてもらいながら覚えていくうちに、点と点が線になっていく感覚といいますか…つながりが分かるようになってきました。自分の計測ひとつで現場に届く材料が足りなくなったりしてしまうので、ミスが起きないよう集中して作業しています。
長谷川
図面は僕も、何が描かれているのか最初は全然分からなかった(笑)
小倉
みんなそうだったよね。現場で実際のモノを見ながら覚えていく感じかな。

今までのなかでいちばん印象に残っていることは?

渡邉
今までは見積もりを1社からしか取っていなかったところを、いくつかから出して比較しやすいようにエクセルに落とし込んで社長に渡したところ、「業者さんとの交渉がうまくいったよ!」と喜んで帰ってきたのを見たときに「自分のやったことが役に立ったなぁ」と思いました。
長谷川
僕はエピソードというよりは、日々達成感を感じていることですね。自分で考えながら作業を進めていくなかで、「次はこうしてみよう」「どうやったら常に早く作業できるか」など試行錯誤しながらスキルを磨いています。普段先輩とペアを組んで作業させてもらっているので、どんどん吸収していくことを実感しています。
小倉
みんなとは逆で、失敗エピソードが印象に残っています。ある物件に携わったとき、人員配置のミスで100万円単位の損失を出してしまったことがあったんです。しかしそんなときでさえも社長は「失敗から学ぶ」ことを大切にしてくれました。しかも工程途中で損失額を話すとそれを気にして作業に支障をきたさないように、完成するまで見守り、サポートしてくれていたんです。あれ以来、「縛らないことの責任感」を今まで以上に感じながら仕事ができるようになりました。

株式会社セリオを一言でいうと?

小倉
「変化していく会社」ですね。変化というよりは、進化。入社した頃より、関わる案件がどんどん大きくなっているし。
長谷川
「若さ」と「働きやすさ」かな。同期も4人いて、切磋琢磨しながら成長できるのがいい。業界のなかでは平均年齢が若いので、そのぶん明るいのもセリオの特徴かな。社員旅行や月例会も、いつも楽しみで楽しみで(笑)
渡邉
月例会は、私も楽しみにしている定例行事のひとつです!普段社内にいるぶん、なかなか現場スタッフとゆっくり話す機会がないので、食事をしながらコミュニケーションを取るのにとってもいいので。また、「働きやすさ」も同感です。家庭状況を最優先してくれるから、働くママにとってこれほど心強いことはないですね。
小倉
そして何より、「従業員第一」。セリオの従業員なら、みんなそう感じているはず。だから、協力会社さんも若い僕らを全面的にサポートしてくれるし、そのサポートがあるからこそ大きな仕事もどんどん依頼してくれる。社長の人柄がいろんな意味で広く展開し、会社も従業員も成長しているのを実感しています。

最後に、これからの目標は?

渡邉
いつかは任されて1人でこなせるようになって、自分で効率の良いやり方を見つけて短い勤務時間でももっと貢献できるようになりたいです。
長谷川
いつか小倉さんのように技術と経験を積んで、指導する立場になっていきたいです。いろいろなことに興味を持ち、面白みややりがいを見つけながら、まずは同期のなかでトップになることが目標かな。とはいえ、同期はみんな同じことを考えていると思うけれど(笑)
小倉
メンバーが若いこともあり、日々の仕事のなかではベテランとチームを組んで作業しているため品質には高い評価をいただいていますが、個々で見ると経験不足なところがどうしてもあるので、チームとしてより大きな仕事ができるよう底上げをしていきます。若さという強みを活かし、さらにそれぞれが経験を積んでいければ、成長の伸び代はとても大きいので。そしていつか、日本が世界に誇れる建築物に携わる仕事ができたらと思っています。

MESSAGE

求職者のみなさん、僕たちセリオのスタッフも、みんな最初は全くの未経験からのスタートでした。

皆さんのなかには中途入社で手に職をつけ食べていきたい、と思っている方もいらっしゃることでしょう。しかし、中途ならではの「現場に立ったときの年齢のハンデ」を心配しているのであれば、全く心配しないでください。キャリア問わずどこでも通用できる資格を、セリオでは何より先に取得させてくれる教育体制が整っていますから。資格取得のための講習会に参加させてくれるだけでなく、先輩や社長が自分の時間を削って資格取得のためのバックアップをしてくれます。あとは、現場で経験を積んでいけばいいだけ。僕たちも日々新たな技術に挑戦しながら成長し続けています。

電気工事の世界、そのなかでもセリオなら自分のやりたいこと、挑戦したいことが毎日見つかる充実した時間を過ごしながら、その挑戦に向かってがんばる自分をサポートしてくれる先輩やベテランの職人さんがいつも見守ってくれる。

会社のことよりも僕たち従業員のことを一番に考えてくれる社長のもと、一緒に一生の技術を身につけていきませんか?