事務職座談会

本社で働く事務職から見た
セリオの仕事についての座談会です

INTERVIEWEE

まずは事務の仕事を教えてください。

W
私は積算部に所属しています。材料の見積もりを作ったり、安全書類関係、材料など、「人」よりも「モノ」を扱う事務業務ですね。また、新しい社員が入社する際に必要な、工具や作業着の注文なども積算部で行っています。
U
私は総務と経理を担当しています。総務の仕事は、現場の日報管理、給与計算、有給管理、入退社手続き、社会保険関連、助成金の申請作業などです。経理の仕事は、仕訳や会計ソフトの入力作業、請求書・注文書の作成になります。

二人から見た、セリオの良さとは?

U
仕事をしやすい環境を作ってくれるところですね。例えば仕事の際に足りないものがあるとき、「必要なものなら買っていいよ」と出し惜しみをしません。
現場の仕事道具である工具も、全て揃えてくれます。
W
作業着も「年2回は無償で買っていいから、現場に聞いてあげてね」とか言ってくれますね。
U
立地面での職場環境も考えてくれています。本社は春日井なんですが、2018年には名古屋支社も立ち上げました。名古屋市内からでもセリオに応募しやすいように、入社しやすいようにという理由からです。現場に行くにも「名古屋の現場も多いのに、名古屋在住の子がわざわざ春日井まで出社して、春日井から名古屋の現場に行くのが負担になるといけないから」って当時言っていましたね。社長の行動力の早さに驚いたのを覚えています。

現場を支える側として、心がけていることは?

W
「レスポンスは早く」です。
例えば、明日急遽現場に入らないといけない、となったときにモタモタしていると、現場に迷惑がかかってしまいますから。
U
あとは、現場の仕事内容や流れを今まで以上に把握していきたいですね。
W
材料に関しては分かるようになったんですが、「この現場はこの資格を持っている人が必要だよね?」など、指示がなくてもこちらからもっと提案できるようになりたいと思っています。
あとは、現場の人が「パソコンでの入力が苦手」という話を聞いており、日報等の必要書類が少しでも楽になるようエクセルも工夫しています。
U
Wさんが、ちょっとでも手数を少なく、自動計算なども盛り込んで作ってくれるので本当に助けられています。これまでは手書きだったり、メールシステムにしてみたり、いろいろ試行錯誤したものの、なかなか上手くいかないこともあったので…。

どんな人がセリオに向いている?

W
現場での仕事はどうしても暑さ・寒さが避けられませんし、電線等をマンションの上まで運んだりしないといけなかったりもするので、体力に不安がない人の方が合っていると思います。
U
多くの業者さんともさまざまなやり取りがあります。コミュニケーション…人と接することが好きなタイプの方が、仕事がしやすいかな?
W
もちろん手先を使う仕事なので、真面目にこなすことも大事なんですけれど。ものづくりとコミュニケーションのどちらかが極端に苦手、ということでなければ大丈夫だと思います。
あとは、どちらかというと運動部なノリの人が多い業界。冗談とかが苦手な子は最初のうちは大変かもしれませんね。
U
とはいえセリオは社長とも話がしやすいし、仕事に必要なものはしっかり揃えてくれるし、風通しもいい会社です。まずは職場見学だけでもいいので、是非来てみてください!
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